今この目の前の楽園で、ただ心地よく笑ってくつろぐこと。それがわたしの命の役割。

昨日はひさしぶりの良いお天気で

地元のホテル暖香園さんのレストランでハンバーガーをテイクアウトして

 

夫のジョーさんと、娘と3人で

近所の川べりで、食べました

 

ジョーさんに「同じ顔してる」って言われた写真、ほんとに同じ顔してる笑笑

 

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川にはカモさんがいっぱい

 

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カモさんに餌やり(持ってたおせんべい)

 

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娘さん、少し前よりもずっと上手に遠くに投げられるようになっていました

成長がとても嬉しい

(あとでインスタに動画あげますね)

 

 

 

わたしは今、楽園にいる

 

 

 

わたしの仕事は

 

この目の前の楽園で、

 

ただ、心地よく

 

笑ってくつろいでいればいい。

 

 

 

前回の記事の続きです◎ 

 

justiam.hatenablog.com

 

 

 

一年前、カウアイ島から日本に帰るその日

一緒に過ごしたオーラソーマの先生である妃出子さんが

マヤ暦を見て教えてくれました

 

そしたらわたしは

「ただ存在してればいい人」なんだって。

 

赤ちゃんのように、笑ってただそこに存在してれば

それが周りも幸せにする存在なんだ、って。

 

その頃は、まだ出産してすぐ仕事もして

夫のジョーさんも固定的な収入がない状態で

 

ただのオンナに戻る ってテーマではじめたブログから仕事が軌道に乗って

 

結局なんだかいそがしくしてた

 

自分ががんばらないと、って結局どこかで思ってた

 

がんばってる自分、何か結果を出してる自分に価値がある、って再び思ってしまってた頃だった

 

だから、そんな自分がそのままただ存在してればいい、って

 

そうあれたら嬉しいけれど、

現実は程遠いような気がしてた

 

けど、前のブログでも何度か書いたことがあるけれど

 

帰国後、「今ここの目の前の楽園にくつろぐ」ということばを発信してくれたのも、

妃出子さん。

 

どちらもそのときのわたしには、全然ほど遠い理想。

 

でも、どちらもわたしのなかで、

 

この一年

ずっと忘れたことのない

 

すごく大事な指標のようなことばになりました。

 

そうありたい、と。

 

それが答えで真実だって、どこかでずっと感じていたから。

 

 

そうしていま、一年越しで、

心からそう感じられている自分に出逢えたこと。

 

 

世の中はまだまだいろいろなことが起きているかもしれないけれど

 

わたしもまた、その世界の中に生きていて

外出がなかなかできなかったり

影響を受けていないわけじゃない。

 

でも、わたしのいま、目の前の世界は楽園だと

 

何をしてもしなくてもいい、

 

好きに自由に生きていい、

 

ひとつの問題もほんとうはない、

 

 

そこで肩の力を抜いて、笑って心地よく過ごしていれば

それでいい(それがいい)と

心から思えるんです。

 

 

そうしてただ生きることが、わたしの命の役割だって今は感じています。

 

5年前、ふとこころに降ってきた「ただのオンナに戻ります」というキーワード

そのブログ

 

ちゃんと意味があって、今につながってた。

 

やっぱりずっと、答えは示されてた

 

 

そしてカウアイ島から帰国した一年前とは、確かにいろんなことが違うけれど

 

でも、そう思うことができなかったこの数ヶ月間と今が

何か変わったわけじゃない。

 

外側の変化じゃない

 

わたしの内面が、

そう思える(受け取れる)準備が整った。

 

今までの出来事、

良いと思えることも、悪いと思えることも

みんなこの準備を整えるために導かれてたこと。

 

 

そんなことがどんどんわかってつながって、

軽やかになっていく日々が

 

今、とても嬉しいです。

 

今日もとてもしあわせな一日。

 

この楽園に、心からくつろいで過ごします◎