今日は３．１１の日で、そのことを書きたいなと思っていたのだけれど
いろいろ頭での計画なんて吹き飛ぶ吉報が届いたので、ぜひ書かせてください！
２０１６年の東京での継続セッションや、２０１７年の東京で開催したスクール、
そしてわたしが東京から移住してから２年前の夏に伊豆で開催した夏合宿に参加してくれた
北海道のWさん。
内面も外見もとってもすてきなすてきな女性で、
（ホステスさんだったのです！めちゃくちゃ内面ピュアなホステスさん♡）
夏合宿のときに、育ったご家庭がつらい環境だったこと、
だから、結婚して子供を生みたいと思えたことがないと涙目でお話してくださったことがあって、
なのですが！
今日、
何をどうしたらそうなったのか
娘が間違ってそのWさんに着信をかけてしまい
その流れで聞くことができたのですが
結婚が決まって、５月にはママになるとのこと！！！
わたし、昨日ちょっと落ち込むことがあったのだけれど
そして今日３．１１だからでしょうか
たぶん集合意識的なものも受け取って、
なんだか重くてズーンとしてたのですが
そういうの一気に吹き飛んだよね！！
あまりに嬉しくて、感動して、興奮のまま、ついついお電話しちゃいました。涙
（間違って着信かけたとき、娘、やってくれたよ！って思ったけど
今となっては娘、よくやった！！と思う！！！笑笑
この時期になるといつも、娘の妊娠がわかったときのことを思い出して、
その神秘さを感じるんだけど、、、
改めて神童なんじゃないかと、けっこう真面目にほんとに思う。笑笑）
ホステスさんも無事に卒業されて、そのことも
スクール当時は「ずっと続けられる仕事ではないから」と悩んでらした記憶があるのですが
全部、
まるっとするっと問題消滅！！
ほんとうに今、こういう流れなんだなあと、すごくすごく興奮とともに
やっぱり何よりうれしかったです。涙
（もちろん、今すごくしんどいという方もいて、
それも今それぞれに必要な体験をしているので、
それだって何かずれてるとかダメとかじゃない、
大丈夫しかないので安心してほしいです＾＾）
Wさんは、
「子供をもったって、自分みたいにしんどい想いをするくらいなら、生むなんてかわいそうって思うからこどもがほしいなんて思えない」
というようなことを当時おっしゃってたけど、
やっぱりWさんの望みは、そんな過去があるからこそ、
あたたかい家庭を築いていきたいってことだったんじゃないかなあって、
だからやっぱり、心の一番深いところで願うことはちゃんと叶って、
それぞれ望んだ人生を生きることができるのだと思います。
ひとりひとりそれぞれの思うしあわせの中で
ひとりひとりれが、こころ満たされて生きていれば、
その楽園にくつろいでいれば、
それが世界にわたしたちが貢献できることなんだよ。
自分を大切にして、しあわせであることが、
わたしたちの役割なんだよ。
それでいいんだよ！！
Wさんがその姿そのもので
わたしに改めて示して教えてくださった気がしました。
それで、Wさんから
「真穂さんは最近いかがですか？」と聞いてもらえて、
わたしも、
ずっと言葉にできないでいた（ブログにも書けないでいた）最近の気づきをはじめて人に伝える機会をいただけて、、、
（夫のジョーさんにも言えないでいて、ほんとに、はじめて口に出した。。。）
その勢いで、あ、今ならブログにも書けるかも、って思ったので
書きます！！
（勢い感すごい。笑笑）
わたし、ご存知の方も２０１５年末からただのオンナに戻りますというブログを書き始めて
それは、わたしがただのオンナでしかない自分を大切に思えない自分だったから、
それを変えたくて、
人生かけた大実験的にはじめたブログで。
そんなおかげでWさんはじめいろんな女性と出逢えて
わたしも自分が実践して、人に熱く伝えていくうちに、どんどん人生が良くなっていって
自分のこと、自分の人生、
これでいいんだって思えるようになっていったのですが
深いところでずっと、すごい恐怖みたいなのがあったんですよね。
わたしは、過去には全然未経験のまま、
カウンセリングの力を磨きたくて
途上国や地域の支援をしてる会社員のまま
夜だけ銀座の高級クラブのホステスのアルバイトに飛び込んだり
（昼と夜の仕事の落差激しすぎる笑笑）
そもそもカウンセリングとの出会いも
心とか真理とか全然興味ない状態から
超あやしい、あやしすぎる２０万近くもする講座を受けるって決めて
（当時の手取り月給よりセミナー代金のが高かったです！笑）
花の２０代に、まったく周りに理解されなくても自分がこれだ！って思ったらとことん極めて行ったり
母になってからも、娘が１歳のときにエジプトやカウアイ島に行くって決めて行っちゃたり
ほんとはすごく怖がりだけど、
でも怖いと思っても、やっぱりどこかでそこを飛び越えて、進みたい生き方や人生に向かっていっちゃう人間。
その行動力みたいなのがあったから
過去のブログと仕事も大きくしていくことができたと思うのです。
だから自分の何かに関することはそんなに怖いって思うことなくて
でもずっと消えなくてあった怖さは
この地球のこと。
環境問題や、途上国や紛争地域のことだったり、
未来の地球がどうなっちゃうんだろう、っていう不安。
笑っちゃうかもしれないけど、
冷房や暖房を使うことにすごい罪悪感があったり、
物を捨てるとか食べ物を残すとかもほんとうに罪の意識がすごくて
思春期の頃は、自分が生きてるだけで罪って思ってた笑笑 ←いやでも本気で！＾＾；
だから、大学も環境問題のことを勉強できる学部に入って
そのまま、途上国支援や地域活性化をかなりディープに行う会社に入って
自分の身を削る勢いで仕事に邁進していました。
（実際、身体を壊しました。。）
そんな心でいるから、職場でものすごいパワハラにあっていたり
（それがもう当たり前で慣れきってたり）
恋愛も上手くいかなかったり、
すごく働いているのに収入もとっても少なくて。
徐々に真理のことを知っていって
いろんなご縁や気付きから
「そういう世界をわたしが創っているんだ」と
「わたし自身のしあわせが世界のしあわせで、
わたしが心地よくあることが、地球もよくなっていくのでは」
と感覚でわかって、
怖いながらも身を削るような頑張り方を手放していったり
自分に贅沢させてみたり、
心地よいほうを選んだり。
（その軌跡が前のブログだったと思います）
そうして今、わたしはそういう職場環境をスルリと良いかたちで卒業できて
全然上手くいかなかった恋愛もとても自分のこと大切にしてくれる人と結婚できるようなって
伊豆に移住して
自分の望む暮らしができていて、娘も
生活を支えてくれる旦那さんもいて、
子育てももちろん大変なこともあるけど、ほんとに周りがあたたかくて娘もすごく賢くて可愛くて
ほんとうに外側の世界、何も問題なくなりました。
前回の記事で書いたとおり、
かなり早い段階で自分の世界が楽園になったんです。
でも。
どれだけ外側の世界が楽園になっても
どうしても身体の力を抜いてそこでくつろぎ切ることができないでいた。
それは、力を抜いたらいけない。
地球や世界の未来に対する恐怖。
悲しい事件など見聞きするとほんとうに自分がやられてしまうので
テレビも見ないようにして。
（これはそういえば震災からだなと思います）
それでもなお、ずっと力を抜いてしまってはいけないと
緊張のような、ものすごい恐怖とどこかの罪悪感のようなものがずっとありました。
どうしてだろう？？
この、得体の知れない怖さは
いったいなんなんだろう？？
もう当たり前になりすぎて、そんな疑問もわかず
でも本当に目の前が楽園だという事実を受け入れられたとき
はじめてそんな疑問がわきました。
わたしは自分が３歳の頃、姉が小児がんになって、左手に障害が残って
きょうだい児と言われるような立場で育って
なかなかにそれも心に残っているインパクトは大きいけれど
それもどんどん自分の心と身体をゆるめて対話して、癒えていくうちに
いや、癒えていったからこそ
なんかもう、そういうことじゃない何かがどうもあるぞ、と
はじめて思った。
地球の未来、きょうだい児と関係ないし！！笑笑
それで、ほんとうについ最近。
ほんとうに、サラッと、
いつものようにじぶんの心と身体
見つめて緩めて自分で自分を癒やしていく中で
いくつか外側から情報（メッセージ）が入ってきて
あ、これ過去世の記憶。
って”わかった”ときがあったんです。
レムリアとか、アトランティスって聞いたことありますか？
わたしはエジプトとカウアイ島に行くことになったときに言葉は知っていたのだけど
そのときは全然ピンときてなかったのです
（今思えばまだ思い出すときじゃなかったからだね。
その前にこの今の肉体と人生で昇華してくべき傷があったから、
そこをすっ飛ばさないように。
ほんとうに人生って創造って、完璧にできています。。！）
レムリアは、一晩で大陸が沈んだと言われているんだけど
それには人間のおごりとか、今の地球で言われてるような全体のことを省みない姿勢だったり
そういうものが関係しているとも言われていたりいなかったり
（諸説あります）
ただわたしはどうも、そのときの人生で
「救えなかった」
「自分（わたしたち人間）のせいで」
という罪悪感や恐怖を強烈に埋め込んだみたいで
それをすごく引きずって生まれてきたようで
力を緩めて、今ここの楽園にくつろいだりしていいわけない。
自分をほんとうに深いところで大切にしていいわけない。
同じことを繰り返しちゃいけない。
ってすごく強烈に自分に課して生まれてきたのだということを思い出しました。
でもそれは、「正解」じゃないんだよね。
やっぱり真実は、ひとりひとりが自分の世界を楽園に創造して
肩の力を抜いて愛でくつろいで存在すること。
それが本当の「同じことを繰り返さない方法」で
そして同時に「ひとりひとりがしあわせに生きることのできる方法」で
だからわたしは、
「山口（※旧姓です）真穂」として生まれてきた今生で
その傷を癒やして次のステージ（↑の生き方）を生きるために
あえて両親や、きょうだい児というような体験をする人生を選んで
その癒やしの中で
必要なときに、完ぺきなタイミングで思い出す、
っていうことを魂の計画表としてもって生まれたのだということも
スコーンと思い出していきました。
（きっかけ、問題がないとそこに向かっていかないからね）
でね
以前の記事で書いた
どうしてわたしがカウアイ島やエジプトに？
どうして以前のただのオンナブログが「自分を大切にする」というワードでgoogleに採用された？？
このことの答えがそれそのまんまだと思ったのです。
というのは
わたしだけじゃない。
って。
なぜ、この時代で「自分を大切にできない」って悩む女性がこんなにもたくさんいるのか？？
それってわたしが最初に思ってたように、
両親との関係とか、育った環境とか、
そういうものが原因という人ももちろんいると思うけれど
実はそれだけじゃなくて
わたしと同じように、
レムリアとかアトランティスの時代に、傷をおって
自分を犠牲にしたり、自分が罪の意識みたいなものを背負って
しあわせを選ばないこと
自分を大切にしないこと
それを選ぶことが、全体のためだと
そして、恐怖や悲しみが大きすぎて楽園を創造すること、創造できたとしてそこにくつろぐことを選べない
そんな女性が
ほんとうはたくさんいるんじゃないか？？
今の世の中って
「何かをする」ことが世の中のためになるとほとんどの人が誤解をしていると思います。
かくいうわたしもその呪いみたいなものを自分で握ってて
娘が生まれて楽園を感じてからも
何もしていない自分であることを
これでいいのだろうか
ってずっと感じてた。
だから、これだけ自由な時代でも
ママになっても保育園に預けてそれがとても大変なことでも
働くことを選ぶ女性がとっても多いですよね
もちろんそっちが好きで向いている人はそれでOKで！でもそうじゃないのに、そのままの自分でただ子供と楽しく過ごしてるだけじゃダメ、って思ってる人もたくさんいると思います。
だけどレムリアの時代は、
「何かをする」ことじゃなくて
「愛で存在する」ことが
全体にも貢献していて。
だからほんとうは、もちろん、働いたりいろんな外に向かっていく女性が増えてもいい
（それが役割の人もいるから、好きなことがあるならするのが一番＾＾☆）
でも、それと同じくらいかそれ以上、
ただ、愛で、喜びのままに存在する。
自分の世界に楽園を創造し、
その楽園にくつろぐことで
愛のエネルギーを生み出す
（そしてそれは、循環”させよう”なんてしなくても勝手に循環、流れていくんです）
そういう女性がいま、絶対に必要。
必要というのは、ほんとうは、
”それ”を深いところで望んでる女性がたくさんいる、ということとイコールなの。
夢を叶えたいとか、
お金たくさんほしいとか
人にすごいって思われる自分でありたいとか
人生上手くいかせたいとか
表面的に望んでいるのはそこかもしれなくても
ほんとに望んでいるのはそこなんだって。
だからわたしの役割は
それでいいんだよ、
ただしあわせであって、自分を大切にして、
楽園にくつろいでいれば、いいんだよって
それをわたし自身のあり方から伝えて背中を見せることなんだと思っています。
仕事するときもあるかもしれないし、それは自由だと思うけれど。
そしてそれを受け取ってくれる人は
最初は、何か援助が必要な人、本人がそう思っている人かもしれない。
でもその人はほんとうの姿は
問題を抱えてる人とか、
支援が必要な人ではなくて
自分が癒やされて（自分で自分を癒やして）、
楽園を自分で創造して、
そこにくつろぐことで
愛と平和のエネルギーを作り出す
そういう役割のある未来の女神（本来の姿）だと
そういう人を増やしていきたいっていうのが
わたしの今の気持ち（願い）だし
それが自分の今生の役割だと思っています
です！！！
一気に書いて、すごく長くなっちゃいましたが。。。
Wさんのおかげで今、書きたい伝えたいと思いました。
Wさんも何をしなくても
ひとりの男性の奥さんとして、そしてお母さんというかたちで
女神としての役割を生きていく方なんだなと思っています♡
それが誰に知られなくても、家庭の中で完結しても
何をしてもしなくても
エネルギーだから、
必ず巡る♡
そして今のわたしのブログにご縁もってくださるあなたもまた
きっとそういうものすごく大切な役割を持って生まれてきた人なのだと
本気で思っています！
一緒に、その本来の役割を生きていけますように！
以上、またぼちぼちと書いていきますね☆
長文お読みいただき感謝を込めて！
