もう、何もしなくていい☆【マグマのような、喜びのエネルギーのかたまり☆】

昨日、夫のジョーさんが東京へ出張で

娘とふたりで朝・昼・夜とお花見を堪能して。。。

 

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夜桜も♡

 

ドタバタしながら娘をお風呂に入れて、寝かしつけて、

わたしもバタンキューでそのまま一緒に寝てしまって。。。

 

ふと、目が覚めた0時過ぎころ

 

ジョーさんが帰ってきていて、1階に降りて

 

ふと、雨戸を閉めるのを忘れていたことに気が付きました。

 

そしてふたたびふと、ベランダに目をやったら

 

一枚だけ、取り込みそびれていた洗濯物が風に飛ばされて落ちていた・・・^^;

 

 

拾おうと思ってベランダに出たら、そこから、

 

今まで見たことないんじゃないかってほどに

 

信じられないくらい美しい満月が見えた。。。☆

 

 

そういえば、昨日はてんびん座の満月の日、だったんですね☆

 

 

ほんとうに、”そういえば”と思ってしまうくらい、

 

重さも、苦しさも、眠気も、

何か、こころに浮上してくる傷も、、、

 

 

ひとつも何もない、

 

とても穏やかな満月の日でした◎

 

 

どなたかが、今回の満月は「とてもパワフルな満月」とおっしゃっていて、

 

パワフルなエネルギーはそれだけ、

別離や、手放しを加速させたり、痛みを伴ったり、過去の傷がうずいたりするのだと。

 

 

でも今回、わたしがただただ感じたのは、

やっぱり、

 

ものすごく、大きな愛・・・☆

 

 

あたたかくて、

包まれて、

見守られて、

愛されて、

応援されているしかなくて、、、

 

 

そんな、波のように大きなうねりを感じる、大きな愛のエネルギーでした☆

 

 

それで、ふたたび感じたんです。

 

やっぱりそうなんだなあ、って。

 

これでいいんだ、と、

 

そして、これで、やっぱり間違いないんだ、って。

 

 

だから今日は、ずっと感じていたこと、

確信がもうしっかりと深まったから、

ここで分かち合いたいな、って思いました。

 

 

やっぱりそうなんだ、これで間違いないんだ、

 

そう思ったことというのは

 

もう、何もしなくていい

(何もする必要がない)

 

 

ということ。

 

 

 

世の中には、心の苦しさや、現実をどうにかする方法として

いろんな教えやノウハウがあって、、、

 

 

わたし自身もいままで、

ノートを書いたり、体をゆるめて感情を流したり、感情を感じることだったり

 

いろんなことを学び、自分なりに咀嚼して、

大切にこころに留めて

そして、取り組んできたことはきっと

 

長い読者さんならご存知のことと思います◯

 

 

けど、最近すごく強く思うのは、

 

↑に書いたとおり。

 

もう、何もしなくていい。

 

 

 

わたしね、今月に入って、

 

もともとの自分の本質(本体)・・・

 

 

愛で、喜びで、光である自分自身

 

 

・・・そのことを思い出してから

 

 

そしてその本質の自分、

本当の自分自身でこの人生を生ききることを決めてから。

 

 

ほんとうに、すべてがガラッと変わりました。

 

 

でも少し前に、朝、目が覚めて、

 

ふとしたことがきっかけで

以前あるひとと、人間関係でうまくいかなかったことを思い出して

すこし、暗い、悲しい気持ちになったんです。

 

 

そんなとき、以前のわたしだったらやっぱり、

ノートを開いたり、感情を流すために、体をゆるめたり。

 

でも、そのときはそれをせずに(とゆうか、娘に引っ張られ、できずに苦笑)

 

「外に行こう!散歩に行こう!」という娘とともに

 

近所を、部屋着のまま、娘と散歩しました。

 

 

そうしたら、

 

足元に咲いている草花

 

眼前にそびえ立っている山々

 

小鳥の鳴き声

 

青い空

 

気持ちの良い風

 

なんとなく春の訪れを感じる温かい空気の温度

 

 

そんなようなものを、ただ感じてたら、

 

ただ、目の前の世界がとても豊かで、

愛に溢れていて。

 

 

そのことを、ただただ受け入れていたら、

いつのまにかわたしの心は、そして全身が優しい喜びに包まれて、、、

 

それまで、心の奥底に沈殿していたように感じていたモヤモヤは

 

そこここに溢れる優しくて温かい何かにそっと抱かれ運ばれたみたいに、、、

 

いつのまにか、わたしの心からいなくなっていました。

 

 

わたしは、何もしていなくて、

ただ、

 

目の前の世界の愛と豊かさのあらわれを感じ

 

そうして感じ取ったと同時に、それらを受け取っていただけ。

 

 

その後も何度か、何かあまり望まないことが起きたり、思い出されたりすることはあったけど、

 

やっぱり、同じような感覚になって

すべては喜びと愛に飲み込まれ、、、

 

わたしの心の中にあったはずの苦しさや重さは

 

気づけばいつも、

優しく取り除かれていって

 

後に残るのは

ただ、愛され祝福され今を生きている、という喜びの感覚だけ、、、

 

 

こんなことははじめてで、

でも深いところでは

 

”なによりもこれは確かな真実”

 

 

そう確信していて、

 

そして思い出したことがありました。

 

 

それはある人に聞いたこんな話で

 

小学校の頃、プールの授業で右回りに水の中をみんなで歩いてして、

 

次は左回りに、、、とかってやるとき、

 

右から左に切り替わる最初は、

水の抵抗がすごくてとっても歩きにくい

 

けど、

だんだんと全員必ず慣れてくる。

 

 

エネルギーってそういう感じで、

 

最初は抵抗や気持ち悪さや慣れない感じがあっても、

勝手にみんな変わっていく。

 

なぜならもう、そういうエネルギーがどんどん流れてきているから。

 

 

 

 

娘と外を散歩していたとき、

わたしが感じたのはきっとまさに

”そういうエネルギー”。

 

 

たとえるならば、

今までの時代はみんなで右回りをしてた。

 

 

右回りっていうのは、たとえば

 

自分で何かをしないと、何とかしないとって

それが良きこととすら思い込み

 

知識や情報を得て、学んで、

書いたり何かをしたり、

 

たとえばそんな、いろんな手法。

 

 

わたしたちずっと、

何かをしないといけないと、思い込んでいて。

 

 

でも、わたしがあの日からずっと感じているのは、、、

 

そういう”何かをしなくては”っていう気持ちだったり

自己否定の気持ちや

こうならなきゃ幸せじゃない、っていうような

 

拘泥する気持ち。

 

頑固に、過去や何かに囚われている(=こだわっている)自分。

 

 

その自分をなんとかしようとするのじゃなくて、

 

もう、ほんとうに、ただただ。

 

 

ただただ、感じ取ろうとすれば、

 

木々や草花、山々、雲、風のような自然も、

目に見えない存在も、

 

何もかもが。

 

すべての、わたしたちを包み込む存在がもう、

 

 

これでもか!これでもか!!って

 

 

 

喜び

 

優しさ

 

ぬくもり

 

きらめき

 

 

もう、この世のすべて!

 

 

わたしたちに与え続け

 

 

注ぎ続けてくれていて。

 

 

だから”自分”にもう、

 

苦しい気持ちさえも!

 

 

こだわらず、ただ、その愛のエネルギーの

 

かたまりの

 

大きすぎるほどの後押しを

 

ただただ感じて。。。

 

 

個としての、自分のこれまでの思う自分のほうではなくて

 

もっともっと、大いなるほうの自分、

その愛のかたまりそのものの自分

 

そちらを感じ、受け取る。

 

ただそちらを、見たら。

みとめたら。

 

せき止めるこだわりを、

自らもう、手放したら。。。

 

 

それはそのまま、

個としてのわたしたちの全身に

途方もないうねりをもって、なだれ込んできて。。。

 

もう、残るのは

 

至福であり、

 

歓喜であり、

 

安心であり。。。

 

だってそれは、わたしたちの本質の姿そのものだから!

 

 

こんなに、世界は最初から

シンプルで簡単なことだったの。

 

 

得よう得ようなんてしなくても

 

無いと思えることを、外から足そう学ぼうとしなくても!

 

 

最初から、

津波のように与えられてた。

 

 

ただ、ほんとうのわたしたち自身に降伏し、

 

ただ、ほんとうのわたしたち自身に委ね生きるだけだった。

 

 

なんていうことだろう!

 

 

目の前にいつも与えられ続けていたシンプルな本質を見ようともせず、、、

 

どれだけの遠回りをしたのだろう!

 

(でもそれすらも、体験したくて、望んで選んでそうしてきた・・☆

 

まったく真逆の両極を体験させてもらえたこと。

 

ほんとうに、祝福され、愛された人生をみんな、生きている!

 

そしてそれはこれからも・・☆)

 

 

だからこそ、今回の満月も、そして何であっても、

 

それがどれだけパワフルであっても、

そこにはひきちぎられるかのような痛みや別れはないし、、、

 

もう、深くて大きすぎる愛しか感じ取れないのです。

 

 

それはやっぱり

もう、抵抗はしないと決めたから。

 

 

その、大いなる自分にゆだねて、

つまりわたしそのものを生きると決めたから!

 

それが

 

喜びを生きるということ。

愛そのもので生きるということ。

 

 

わたしはこのことに気がついたとき、

ほんとうに

 

自分の中の喜びが、歓喜

マグマのように、ずーっと

沸き立っていて、

 

それは、爆発するかのようなエネルギーのかたまりで。。。

 

それは今も、静かに、でも確かに一秒もとどまることなく続いてる!

 

この喜びを、

この喜びの世界を生きることを

 

うまく言葉にできたかわからないけれど、

今の自分なりに言葉にしたためました◎

 

何か、このエネルギーがまた次の誰かに、

あなたに

伝わっていきますように♡

 

心からの、愛を込めて♡

 

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先日のシャボテン公園で我が家に仲間入りしてもらったサボテンちゃん。
お花がふたたび咲いて、、、嬉しすぎる!♡
こんなところにも愛のエネルギーのあらわれが、優しく包み込んでくれています♡